私はビジネスマン。社外周りが多いので、もっぱら革靴を履いています。ただ、革靴は長く履いていると、どうしてもジクジク痛んで仕方ない時が、、、同じように革靴で仕事をされている方も、そんなことありませんか?そんなわけで先日、「こんな風に痛みをこらえて仕事するのもなぁ」と思い立ちまして・・・「革靴の格好よさ」と「スニーカーの履き心地」が合わさった都合のいい靴がないものかと、改めて探してみることにしたんです。すると、思っていた以上に良さそうな、いわゆる「革靴スニーカー」「ドレススニーカー」がいくつも見つかったので、ちょっと整理してご紹介したいと思います!
革靴スニーカーって……?
営業マン必須のアイテム「革靴スニーカー(革靴風スニーカー)」とは、革靴なのに、スニーカーのように履き心地抜群な靴のことです。メーカーやブランド、店舗によっては「ドレススニーカー」なんて呼んだりもします。本格革靴が必須の業種でさえなければ、これから紹介するどの革靴スニーカーも、職場に履いていけると思います。
基本的に、この(↑)革靴スニーカーのようにビジネスシーンで活躍してくれるものを選んでいますが、休日のコーディネートに合わせるのもオススメですよ。
営業マンにおすすめしたい革靴スニーカー9選
では早速、おすすめの革靴スニーカーを紹介していきます。今回は以下の9商品の革靴スニーカーを紹介しました! ザクッと一覧で見たい人は是非、この一覧表をご活用くださいませ!
引用元:asics-trading.co.jp |
引用元:colehaan.co.jp |
引用元:shoe-collection.jp |
引用元:regal.co.jp |
引用元:walking.asics.com |
引用元:rakuten.co.jp |
引用元:shoe-collection.jp |
引用元:asics-trading.co.jp |
引用元:kodawarigurashi.com |
お手軽価格で、王道デザインが欲している人へ】そこそこ価格で丁度いい、おすすめNo.1の革靴スニーカー | 革靴スニーカーの先駆者が生産する、伝統と機能のハイブリッドシューズ。 | スリムなのに安心の3E】明治5年創業の老舗が仕立てる、日本製ビジネススニーカー | “イタリア伝統の靴づくり”を スニーカーに落とし込んだ1品 |
【ある程度ぽちゃっても、履き心地を優先したい人へ】ランニングシューズと同じ技術を搭載したランウォークシューズ | 足首へのストレス(ねじれ)に配慮した、安定歩行を追及した一足 | タフ、エレガント、そしてクッション性が揃った「セミドレスシューズ」 | 仕事でも休日でも履きやすい、こなれたデザインの一足 | 4E設計の、ドレカジ・リラックスな革靴スニーカー |
– 価格 – 8,800円 |
– 価格 – 45,000円 |
– 価格 – 39,820円 |
– 価格 – 60,500円 |
– 価格 – 40,700円 |
– 価格 – 9,350円 |
– 価格 – 39,600円 |
– 価格 – 8,800円 |
– 価格 – 11,000円 |
– ブランド名 – テクシーリュクス |
– ブランド名 – コールハーン |
– ブランド名 – 大塚製靴 |
– ブランド名 – サントーニ |
– ブランド名 – アシックス ウォーキング |
– ブランド名 – バランスワークス |
– ブランド名 – 大塚製靴 |
– ブランド名 – テクシーリュクス |
– ブランド名 – ワールドマーチ |
そこそこ価格で丁度いい、おすすめNo.1の革靴スニーカー
texcy luxe ビジネスシューズ TU-7010
アシックス商事が展開するシューズブランド「テクシーリュクス」の革靴スニーカーです。クッション性と屈曲性に優れたE.V.A.インジェクションソールを靴底に採用しているため、牛革を使ったビジネスシューズなのにスニーカーのような履き心地に仕上がっています。靴の内側にあるのは、しっかりと足をホールドしてくれるメッシュ素材のクッション。このクッションには抗菌・防臭効果があり、靴内環境を清潔に保ってくれますよ。「そこそこ価格の革靴スニーカーを探している」「とはいえ、ある程度は革靴デザインの方が安心」という方には、ぜひ是非オススメしたい一足です。
革靴スニーカーの先駆者が生産する、伝統と機能のハイブリッドシューズ。
COLE HAAN ゼログランド ウィング オックスフォード
かつては一種のタブーだった「伝統的な革靴」と「最先端のスニーカー」の融合。それを世界で初めてやり遂げた、米国ファッションブランド・コールハーンが生産する、革靴スニーカーです。
明治5年創業の老舗メーカーが仕立てる、最高峰のビジネススニーカー
大塚製靴 レザースニーカー HS-6009
明治5年の創業以来「日本人の足」のための靴を作り続けている、日本最古の紳士靴ブランド『大塚製靴』のビジネススニーカーです。ライフスタイルの変化と共に移り変わってきた「日本人の足」を、データに基づいた立体設計で優しくホールド。実は“ゆったり3E設計”であることも相まって、写真のとおり(↑)非常に細いシルエットにも関わらず気持ちのいいフィット感を楽しむことができます。熟練の職人が仕立てるため、必然的に少量生産。人気色は完売になっていることも多いので、早めにチェックして見てくださいね。
“イタリア伝統の靴づくり”をスニーカーに落とし込んだ1品
Santoni b35anv
引用元:rakuten.co.jp
世界でも指折りの知名度を誇るイタリアのシューメーカー『サントーニ』のレザースニーカーです。イタリア伝統の靴職人たちの具術を持って仕立てたスニーカーは、まさにラグジュアリーの一言に尽きます。スーツとの相性もバッチリなドレススニーカーです。防水透湿技術を搭載したランウォークシューズ
ASICS Walking ランウォーク
皆さんご存知『アシックス』のウォーキングライン「アシックス・ウォーキング」の革靴スニーカーです。内羽ストレートと呼ばれる革靴デザインをベースに、スニーカーノウハウを組み合わせているため、履き心地を向上させつつ仕事でも合わせやすい印象に。防水透湿素材のGORE-TEX®︎搭載。外からの雨は弾き、内側の湿気は放出する技術なので、雨の日はもちろん、暑い夏にも快適なオールシーズン対応の革靴です。「雨の日の外回りも快適にしたい」という方には、ぜひ是非チェックしてくださいね。
足首へのストレス(ねじれ)に配慮した、安定歩行を追及した一足
MOONSTAR バランスワークス BW4601
引用元:rakuten.co.jp
ブリジストン、アサヒシューズと並んで“ゴム三社”の一角に数えられることもある、1873年創業のシューズメーカー『ムーンスター』の革靴スニーカーです。“膝や腰に負担をかけない靴”に求められる要素、「クッション性」と「安定性」を兼ね備える「バランスワーク」シリーズの1つ。地面を踏みしめる面全体で凹みを構成することで、左右方向へのブレ(足首のねじれ)を防ぐ設計になっています。タフでエレガント。そしてクッション性◎な “セミドレスシューズ”|大塚製靴
大塚製靴 外羽根プレーントゥ・セミドレス OT-6028
ドレカジな「外羽根プレーントゥ」と、クッション性等に優れる「ヴィブラムソール」とを合体させた、セミドレスシューズです。仕立てたのは、日本最古の紳士靴ブランドである『大塚製靴』。ブランドのロングセラーである「クラシックレザースニーカー」の内部構造をベースにしており履き心地も抜群に仕上がっています。ドレカジなビジネススタイルの足元に合わせる、ちょっとボリュームのある1足を探している方は是非お試しくださいませ。
仕事でも休日でも履きやすい、こなれたデザインの一足
texcy luxe レザースニーカー TU-7776
アシックス商事が展開する国産シューズブランド「テクシーリュクス」の革靴スニーカー。上の方で紹介したモデルよりも、カジュアルなデザインで仕立てられた一足です。アッパー(足の甲を包む部分)に、アンティーク加工を施した牛革を採用しているため、ジャケットスタイルに合わせられるほどドレス感のある一足に仕上がっています。
4E設計の、ドレカジ・リラックスな革靴スニーカー
WORLD MARCH 革製スニーカー GE102
引用元:shopify.com
ウォーキングシューズブランド『ワールドマーチ』の革靴スニーカーです。内羽根プレーントゥのデザインを基に、フラットな靴底を融合。足の甲を包むパーツ(アッパー)に天然皮革を採用するなど、いい感じのドレカジ具合に仕上げられています。また、何と言っても「4E仕様のリラックス設計」なので、『靴の選択肢がほとんど無い……』といった幅広タイプの方は、是非チェックしてみてくださいね。