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おちゃのこさいさい 舞妓はんひぃ~ひぃ~

隠れた旨みとフルーティな香りに驚く、ハバネロ唐辛子に数種類の唐辛子を加えた「辛いけど美味しい」狂辛シリーズ。七味・一味はひと振り、一味入りラー油もひと匙で狂烈に辛く、 辛さの奥から唐辛子が隠し持つ旨みや柑橘系の香りまで広がる 『舞妓はんひぃ~ひぃ~』。「辛いけど美味しい」その理由は、 真っ赤に熟して旨みと香りを蓄えたハバネロ唐辛子にあります。 狂辛のカレーソースやお菓子も、スパイシーを極めた美味しさ。

 

京の一味とうがらし

原材料はシンプル。品種によって異なる本来の辛さや、焙煎した香味まで愉しめる、洗練された京都ならではの、さらさら一味。一味は、乾燥させた唐辛子の実を粉末にした、潔い辛味調味料。 それだけに品種や加工による違いが、はっきり辛さに表れます。 契約農家さんが栽培する本鷹唐辛子と黄金唐辛子を使い分け、 焙煎するなどして、辛さを調節した『京の一味とうがらし』は、 キメ細かいのでお料理にさらりと馴染み、辛さが際立ちます。

京の七味とうがらし

ピリリ山椒、爽やか柚子、香ばし胡麻…唐辛子の演じる一味が、風味豊かに七変化。毎日お料理を新しくする、きょうの七味。一味に、とりどりの薬味を調合して、辛さと風味を愉しむ七味。 『京の七味とうがらし』は、本鷹唐辛子または黄金唐辛子に、 香り高い様々な国産素材を使用していますから、風味も芸達者。 唐辛子と共に旨みやコクを引き立てる、山椒がピリリときいた、 毎日の食卓できょうのお料理と「京の風味」が出合う七味です。

原材料について

旨みのある唐辛子、みずみずしく香る山椒。豊かな自然の中で契約農家さんが栽培する、とことん風味にこだわった素材ばかり。

 

九州産のハバネロ唐辛子や国産の山椒など、 全国各地の契約農家さんから届く素材を原材料としており、 自社工場では風味を活かす製法にもこだわっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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七味唐辛子といえば、「赤くて辛い」イメージがありますよね。実は商品によって辛さや風味、色もさまざまあるのをご存知ですか? 一般的な乾燥タイプだけでなく、香り豊かな生タイプ(練りタイプ) もあるんです!
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。 オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。 また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。 フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。七味唐辛子は、江戸時代に日本橋薬研堀町で生まれた日本古来のブレンドスパイスです。からしや徳右衛門が、漢方薬をベースに生薬としても使われていた素材を組み合わせてつくりあげました。当時は、スパイスというよりも一種の薬のような感覚で使われており、寺社仏閣の門前で売られることが多かったようです。七味といってもブレンドするスパイスの種類や数に決まりはないため、メーカーごとに原料と調合の割合が異なります。唐辛子の辛さだけでなく、ゴマや紫蘇、陳皮、山椒などの豊かな香りも楽しめるのが七味唐辛子の魅力です。最近では東京や京都をはじめとして各地に七味唐辛子の専門店も増えています。黒七味などの従来のイメージを覆すものや、やげん堀など素材やブレンドにとことんこだわった有名メーカーもあり、選択肢は無数にあります。身近なところで言えば全国に店舗を展開しているカルディなどにもさまざまなものが揃っています。ここからは七味唐辛子の選び方を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。七味唐辛子を選ぶときは、まず七味唐辛子のタイプを決めましょう。粉末タイプと生タイプがあるので、それぞれの特徴を紹介します。丼に振りかけたり、汁物に加えたりしたいなら、粉末タイプの七味唐辛子がよいでしょう。食べながら味を変えたいときでも、あとから好きなだけ振りかけられます。完成した料理にアクセントを加えたいときや、素材にまんべんなく味をつけたいときにもぴったりです。粉末タイプの七味唐辛子を選ぶときは、振りかけるまえに容器を数回振りましょう。なかで七味が混ざり合い、バランスよく出てきます。食べるラー油のような感覚で、ごはんに乗せたり、冷ややっこに乗せたりして味わえるのが生タイプの魅力です。生の原材料を使用しているため、香りや辛さが強く感じられます。液体にも溶けやすいので、鍋の味つけやドレッシングなどにも使いやすいのがポイント。粉末の七味では刺激が物足りないと感じる人は、ぜひ一度味わってみてください。七味唐辛子を選ぶときは、どんなスパイスがブレンドされているのかをチェックしましょう。辛いものが好きな人は、唐辛子が多く配合されているものや、唐辛子の種類にこだわったものを選ぶとよいでしょう。メーカーによっては辛さを強めた「大辛」のものや、アフリカ原産の辛みの強い唐辛子を使ったものもあるので、チェックしてみてください。辛味の質にもこだわりたい人は、原材料にも注目しましょう。複数の唐辛子をブレンドして、深みのある辛さに仕上げているものもあります。七味唐辛子に辛さだけでなくさわやかな香りも求めているのであれば、かんきつ類が多く入ったものを選ぶとよいでしょう。陳皮や柚子が多く入った「ゆず七味」などは口に入れるとふんわりと和かんきつの香りが広がります。素材の味を生かした湯豆腐や鍋料理のアクセントにぴったりです。さっぱりとした風味なので、ドレッシングに入れるのもよいでしょう。【からみから七味登場!和の七彩 12g】「赤と青唐辛子」の辛み、「山椒」「柚子」の香り、「金と黒ごま」「きくらげ」「あおさ」の風味を、国産原料だけで表現した七味唐辛子です。【辛み】【香り】【風味】是非、ご賞味あれ!!山椒や生姜が多く入った七味唐辛子は、ピリッとした唐辛子の辛味としびれるような山椒や生姜の辛味が楽しめます。とくに山椒が多く入った「山椒七味」は、さわやかな山椒の香りも楽しめるのが魅力です。麻婆豆腐に入れたり、鶏の唐揚げやてんぷらに掛けたりするとよいでしょう。オーソドックスな唐辛子の辛さに飽きてしまった人にも試してもらいたい七味唐辛子です。七味唐辛子は、香りと辛さが命です。七味唐辛子を選ぶときは、辛さと香りが飛ばないうちに使いきれる容量・パッケージに入ったものを選びましょう。瓶詰めや木箱タイプのものは、そのまま料理にかけることができるので使い勝手がいいのが魅力です。量の調整がしやすいという点もポイント。ただし、穴の小さなタイプは詰まりやすいので注意が必要です。袋詰めは瓶詰めのようにそのままでは使いにくいため、便などに詰め替える必要があります。その一方でコストパフォーマンスが高いものも多いので、大量に七味唐辛子が必要な場合にもおすすめです。七味唐辛子とは、砕いた唐辛子に薬味や香辛料を加えた日本独自の調味料です。唐辛子しか入っていない一味唐辛子とは異なり、商品ごとに唐辛子の辛さや調合する薬味・香辛料の種類が違うのが特徴。日本食にピリリとした辛味と香りを与えられます。大さじ1(約5〜7g)でカロリーは21〜27kcalほど。一度の食事で使う量は1gにも満たないので、カロリーは気にするほどではありません。風味が豊かな七味唐辛子は、薄味の料理にかけることで風味・香りを加えられるため、塩分が気になる人にもおすすめです。唐辛子のほかに山椒・麻の実・けしの実・黒ごま・生姜・陳皮・しそ・生姜などが含まれているので、栄養もさまざま。主に含まれるカプサイシンには血行をよくして体を温めたり消化吸収を助けたりする効能があり、抗酸化作用が期待されるβカロテン・ビタミン類も含んでいます。七味唐辛子には乾燥させた材料を合わせた粉末タイプと、生の状態の材料を合わせた練りタイプがあります。それぞれの特徴をもとに、好みのタイプを選びましょう。料理にサッとふりかけるなら粉末タイプがよいでしょう。食卓に置いて手軽に使える粉末タイプは、食べながら料理にかけることで味の変化を楽しむことができます。うどんや焼き鳥とも好相性。汁物に入れるなら、底に七味唐辛子がたまってしまうので混ぜながら飲みましょう。また、フライ料理を作るときにパン粉と一緒に衣に混ぜれば、辛味や香りも均一に仕上がります。練りタイプは、ご飯のおともや焼きおにぎりの具材として七味唐辛子そのものを味わいたいときにおすすめです。生の唐辛子や山椒などの風味をダイレクトに感じられるので、濃厚な味と香りを楽しめます。液体に溶けるので鍋の調味料としても使いやすく、汁物に混ぜれば均一な味と香りを味わえるのがメリット。唐揚げなどのタレに漬け込む料理にも、まんべんなく味が行き渡るので仕上がりにムラができません。七味唐辛子に求める風味は人それぞれ。辛さや香りなどこだわりがあるなら、求めるものに合う七味唐辛子を選びましょう。山椒が多く入った山椒七味唐辛子は、舌がピリつく辛味を感じたい人にぴったりです。ふんだんに含まれた山椒の清涼感ある香りも楽しめるので、濃い味付けの料理にもよく合います。山椒に含まれるサンショオールという成分には麻酔のような働きがあり、舌がしびれる感覚の刺激が特徴。唐辛子の辛さとは違う刺激を求めている人は、山椒七味唐辛子を試してみましょう。爽やかな香りや風味を楽しみたい人は、ゆず七味唐辛子を選びましょう。みかんの皮を乾燥させた陳皮やゆずの皮が多く入っているので、フルーティな香りが特徴です。豊かな柑橘系の風味は、一度使ったらやみつきになるという口コミも多数あります。いつもの七味唐辛子に飽きたら、香り高いゆず七味唐辛子がおすすめです。香りとともに、辛さを追求したい人は七味唐辛子に使われている唐辛子の種類を確認しましょう。ハバネロ・スコーピオン・キャロライナリーパー・信鷹唐辛子といった、辛さが際立つ種類の唐辛子を配合していると辛味が強くなります。辛味だけでなく山椒などの風味も加わる激辛の七味唐辛子は、香辛料が多く使われている中華料理にもぴったりです。風味がよい賞味期限内に使い切れるように、使う頻度や量に合わせて購入するサイズや容器を選びましょう。七味唐辛子をかける頻度が高いなら、食卓に置いても邪魔にならず軽くて使いやすい瓶入りがベター。瓶はほかの匂いや湿気が移りにくく、しっかり蓋ができるものは風味も逃げません。瓶入りの七味唐辛子は、中フタに小さな穴が空いているので必要以上に出てこない仕様もうれしいポイント。少しずつ辛味や風味を足すことができるので、自分好みの味に仕上げられます。七味唐辛子を料理に使ったり家族みんなで使ったりして消費が多いなら、コスパがよい大容量タイプがぴったりです。チャックがついている袋なら風味も逃げにくく保存がしやすいメリットも。チャックがついていない場合は密閉できる容器に移し替えるなどして、七味唐辛子の風味を逃さないようにしましょう。七味唐辛子を選ぶときに迷ってしまったら、日本三大七味と呼ばれる京都の七味家本舗・長野の八幡屋礒五郎・東京のやげん堀をチェックしましょう。東京のやげん堀は1625年創業で、乾燥唐辛子に加え焼き唐辛子も入れることでまろやかな香ばしさと辛味を出し、ごまや山椒の味わい深さが魅力です。京都にある七味家本舗は、唐辛子はもちろんのこと香り高い山椒をはじめ香辛料にもこだわっているメーカーで、豊かな香りが特徴。長野にある八幡屋礒五郎は、辛味は唐辛子食品の価値と銘打ち、強い辛味と香りのバランスが取れた七味唐辛子で知られています。やげん堀・七味家本舗・八幡屋礒五郎は一部スーパーでも取り扱いがありますが、購入には通販が便利。自分好みのオリジナル調合をしたいときは、公式通販ショップをチェックするのもよいでしょう。七味唐辛子といえば、「赤くて辛い」イメージがありますよね。実は商品によって辛さや風味、色もさまざまあるのをご存知ですか? 一般的な乾燥タイプだけでなく、香り豊かな生タイプ(練りタイプ) もあるんです!七味唐辛子の選び方とおすすめの商品をご紹介します。七味唐辛子は、江戸時代に日本橋薬研堀町で生まれた日本古来のブレンドスパイスです。からしや徳右衛門が、漢方薬をベースに生薬としても使われていた素材を組み合わせてつくりあげました。当時は、スパイスというよりも一種の薬のような感覚で使われており、寺社仏閣の門前で売られることが多かったようです。七味といってもブレンドするスパイスの種類や数に決まりはないため、メーカーごとに原料と調合の割合が異なります。唐辛子の辛さだけでなく、ゴマや紫蘇、陳皮、山椒などの豊かな香りも楽しめるのが七味唐辛子の魅力です。最近では東京や京都をはじめとして各地に七味唐辛子の専門店も増えています。黒七味などの従来のイメージを覆すものや、やげん堀など素材やブレンドにとことんこだわった有名メーカーもあり、選択肢は無数にあります。身近なところで言えば全国に店舗を展開しているカルディなどにもさまざまなものが揃っています。七味唐辛子を選ぶときは、まず七味唐辛子のタイプを決めましょう。粉末タイプと生タイプがあるので、それぞれの特徴を紹介します。丼に振りかけたり、汁物に加えたりしたいなら、粉末タイプの七味唐辛子がよいでしょう。食べながら味を変えたいときでも、あとから好きなだけ振りかけられます。完成した料理にアクセントを加えたいときや、素材にまんべんなく味をつけたいときにもぴったりです。粉末タイプの七味唐辛子を選ぶときは、振りかけるまえに容器を数回振りましょう。なかで七味が混ざり合い、バランスよく出てきます。食べるラー油のような感覚で、ごはんに乗せたり、冷ややっこに乗せたりして味わえるのが生タイプの魅力です。生の原材料を使用しているため、香りや辛さが強く感じられます。液体にも溶けやすいので、鍋の味つけやドレッシングなどにも使いやすいのがポイント。粉末の七味では刺激が物足りないと感じる人は、ぜひ一度味わってみてください。七味唐辛子を選ぶときは、どんなスパイスがブレンドされているのかをチェックしましょう。「辛味重視」なら唐辛子にこだわったものを辛いものが好きな人は、唐辛子が多く配合されているものや、唐辛子の種類にこだわったものを選ぶとよいでしょう。メーカーによっては辛さを強めた「大辛」のものや、アフリカ原産の辛みの強い唐辛子を使ったものもあるので、チェックしてみてください。辛味の質にもこだわりたい人は、原材料にも注目しましょう。複数の唐辛子をブレンドして、深みのある辛さに仕上げているものもあります。七味唐辛子に辛さだけでなくさわやかな香りも求めているのであれば、かんきつ類が多く入ったものを選ぶとよいでしょう。陳皮や柚子が多く入った「ゆず七味」などは口に入れるとふんわりと和かんきつの香りが広がります。素材の味を生かした湯豆腐や鍋料理のアクセントにぴったりです。さっぱりとした風味なので、ドレッシングに入れるのもよいでしょう。山椒や生姜が多く入った七味唐辛子は、ピリッとした唐辛子の辛味としびれるような山椒や生姜の辛味が楽しめます。とくに山椒が多く入った「山椒七味」は、さわやかな山椒の香りも楽しめるのが魅力です。麻婆豆腐に入れたり、鶏の唐揚げやてんぷらに掛けたりするとよいでしょう。オーソドックスな唐辛子の辛さに飽きてしまった人にも試してもらいたい七味唐辛子です。七味唐辛子は、香りと辛さが命です。七味唐辛子を選ぶときは、辛さと香りが飛ばないうちに使いきれる容量・パッケージに入ったものを選びましょう。瓶詰めや木箱タイプのものは、そのまま料理にかけることができるので使い勝手がいいのが魅力です。量の調整がしやすいという点もポイント。ただし、穴の小さなタイプは詰まりやすいので注意が必要です。袋詰めは瓶詰めのようにそのままでは使いにくいため、便などに詰め替える必要があります。その一方でコストパフォーマンスが高いものも多いので、大量に七味唐辛子が必要な場合にもおすすめです。七味唐辛子を選ぶときは、メーカーにも注目してみましょう。よく知られた七味唐辛子メーカーには、次の3つがあります。京都にある清水寺の参道に店を構える「七味家本舗」は、明暦年間に創業したお店です。七味唐辛子に入っているのは、青のり・山椒・黒ゴマ・白ゴマ・唐辛子・青紫蘇・麻の実の7つです。香り豊かな素材を組み合わせた七味は、辛さよりも香りのよさが引き立ちます。京料理の繊細な味わいを壊さない上品な風味が特徴です。長野にある善光寺の参道で元文元年に創業した「八幡屋磯五郎」の七味唐辛子は、バランスのよい味わいが特徴です。唐辛子・山椒・生姜・麻種・ゴマ・陳皮・紫蘇の7つをブレンドしています。近年は長野県産の原料を多く使って作られているのもポイントです。「ガラムマサラ七味」や「バードアイ」といった変わり種の七味も販売しています。お土産やギフトとして七味唐辛子を選ぶときは、ご当地色豊かなものを選ぶのもよいでしょう。

まとめ

全国には、その土地の特産品などを使ったご当地七味がたくさんあります。遠くまで足を延ばしたときは、その土地でしか手に入らない七味を探してスーパーマーケットなどに立ち寄ってみてください。七味唐辛子の味わいは、東と西で異なるのもポイント。東の七味は辛さに重点を置いてブレンドされており、西の七味は香りに重点を置いてブレンドされています。全国各地のご当地七味のなかから自分のお気に入りを探してみましょう。